・小説を書きたい!

・漫画を描きたい!

・TRPGシナリオを書きたい!

いろんな「作りたい」があると思います

「作りたい」という熱量と同時に

・文才ないしな・・・

・どう作ればいいんだろう?

・自信ないな・・・

・つまらないなどの否定的な反応をもらったらどうしよう・・・

といった不安もあると思います

初めてなんだから不安になるのも当然です

そんな時にもし、何作も作っている経験者から

「まだ早いよ」

「もう少し後でもいいんじゃない?」

なんて言葉をかけられたら、その言葉は呪いとなって心の奥に深く刺さり、不安は一気に増す一方

せっかくの「作りたい!」という熱量も封じられてしまいます

もしそうなってしまった人のためにこの記事ではもし言葉の呪いにかかってしまっても、作りたいという「一歩を踏み出す小さなきっかけ」をお伝えします

もしこれから、作りたいものがある人のお役に立てたら幸いです

初めての作品は「作りたい!」という熱量で十分!何より大事なのは「完成させること」

構成力が~

整合性が~

文章力が~

といろんな情報であふれていますが、

初めて作る1本目の作品はどんなに粗があってクオリティが低くても、整合性や文章力が弱くても、「作りたい!」という熱量で十分です

技術や知識よりも「完成させること」が大事!

と私は思っています

それはなぜか?

「作りたい!」という熱量は自然と湧き出てくるものだからです

そして、「完成することで得られるメリットがたくさんあるから」です

作品として1本作るとこんなメリットがあります

  • 達成感
  • 「作品を作り上げることができた」という経験値としてレベルアップ
  • 「作ったんだぞ!」という実績ができる
  • 構成の勉強になる
  • TRPGシステムを自然と勉強することになり深く理解でき、キーパーとしてもプレイヤーとしても役に立つ
  • 作る過程で様々な発見を主体的に見つけ、身につけることができる
  • 自分の「好き」や「性癖」、「感性」を再確認できる
  • 自分には何が足りないのかを形として確認することができる
  • 次また作品を作りたいとなった時に、レベルアップした状態でニューゲームできる

初めて作るのですから、粗があっても、整合性がなくても、構成が弱くても、バランスが悪くても当然です

物語とは「変化」です

どんなに粗があっても、整合性がなくても、構成が弱くても、バランスが悪くても「変化」があればそれはもう物語であり作品なのです

こちらの記事も↓

「呪いの言葉」となってしまった玄人さんたちの助言が悪いわけではない

あらかじめお伝えしたいのは、何作も作っている玄人さんたちの言葉が必ずしも悪いわけではありません

ただ、初めて「作る」という挑戦をする人にとってはせっかくの意気込みにブレーキをかけ気持ちを下げる強い言葉ではあります

玄人さんはプロアマ問わず、甘いも酸いもその身で直に受けている経験者です

玄人さんたちには玄人なりの目線で初めてさんへの想いがあって伝えています

例えば

  • 構成力
  • 整合性
  • 文章力
  • 描写・演出力
  • 題材となる事柄の知識不足による詰まり
  • 世界観やルールの一貫性

TRPGシナリオで言えば

  • シナリオの書き方
  • ルールブックの理解度
  • ゲームとして成立するか
  • 難易度設定
  • プレイヤーに理解してもらえるか、楽しんでもらえるか

など、自分が経験した難しさから初めて挑戦する人に向けて

  • いろんな作品読んでからでいいんじゃない?
  • いろんなシナリオを回ったり、買ったりしてからでいいんじゃない?
  • そうすると理解が深まるし視野が広がるよ

という意味合いを込めて少し余計なお世話かもしれないけど、「まだ早いよ」「もう少し後でもいいんじゃない?」って言葉を言っていることが多いです

ありがたいアドバイスではあるのですが、受け取る側のタイミングと心の余裕によっては「薬」にも「毒」にもなります

「まだ早いよ」

「もう少し後でもいいんじゃない?」

という言葉は初心者にはこう聞こえている場合があるからです

  • 「まだ早い」→あなたには無理
  • 「もう少し後でもいいんじゃない?」→今のあなたはスキルが足りてない

言葉が「呪いの言葉」となってせっかくこれから作りたい!って思った人の気持ちを下げることになるのは間違いないのですが、

その言葉そのものが悪いのではなく、伝える言葉が足りないことに問題があると私は考えています

「まだ早い」と言った人も、いつ「OK」になるのかはわからない

理由は他人だからです

言葉を受け取った初めてさんの実力、創作の熱量、成長速度を知りません

なので永遠に「まだ早い」と言う人もいれば、「やりたいなら今やろう」という人もいます

私は後者です

創作は「書きたい」という熱量から始まります

自分が「書きたい」と思った瞬間が「OK」の合図

他人を気にして「書きたい」気持ちを抑える必要はありません!

終わりに:自分のタイミングで好きに作ろう!

今は公式・同人、プロ・アマ問わず、たくさんの作品であふれかえっています

「自分もこんな作品、作ってみたい!」と思うのは本当に尊いし、凄いことだと私は思います

その挑戦したい!という熱量をどうか大事にしてほしいです

もし、助言をもらっても熱量を下げる必要性はどこにもありません

下手でもいい

未熟でもいい

経験が浅くてもいい

最初は誰もが通る道です

初めて作るのに大事なことは「作りたい!」という気持ちと「完成させること」ただこれだけです

構成力や整合性、知識はあとからいくらでも身に付きます

それよりも初めての1作目は完成させることの方が大事です

完成させることで初めて見えてくる世界があります

それは作ることの楽しさかもしれません

それは作ることの大変さかもしれません

それは玄人さんたちの助言の意味かもしれません

だから、「作りたい!」

初めて「作る」という挑戦をするその熱をどうか完成まで持って行ってほしいなと思います