漫画が描きたい!

小説が書きたい!

シナリオが書きたい!

と思った経験一度はあるのではないでしょうか?

いざ、さあ書いてみよう!

となって筆を持ってもどう書いていいのかわからなくて「物語 作り方」でGoogle検索してみたり、

記事を読んでみたけどいまいちしっくりこなかったりした経験ありませんか?

漫画、小説、シナリオどの創作物を作るにしても必要不可欠な「物語」を構成するという工程

そもそも「物語」って何でしょうか?

起承転結あること?

面白味があること?

オチがあること?

どれも近いですが、なんかふわっとしている気がしませんか?

今回覚えることは1つだけです

これだけ覚えるだけもぐっとクオリティが上がるのでぜひ持ち帰ってほしいです

物語とは〇〇のこと

物語とは「変化」のことです

なので

  • 初対面の男女が徐々に恋愛感情を育んでいく様子も
  • 落ちこぼれの少年が、世界を救うのも
  • 人からの頼みごとを断れない人が、人との関わりを経て断る勇気を持つのも

    全部「変化」です

    私たちは大なり小なり目の前に起きる「出来事」に対応して「変化」しながら生きています

    その「変化」していく人生の一部を切り取った部分が物語となります

    どこまでが物語の範囲?

    物語は「変化」のことですが、こう思った方もいるのではないでしょうか?

    物語は変化というのはわかったけど、それでも起承転結といった構成が必要でしょ?

    葛藤とかどんでん返しとかなんか複雑で難しそう

    物語の構成には「起承転結」の4部構成を用いることが多いです

    このブログの解説でもこの4部構成を用いて解説していきます

    起承転結とまでなると構成が複雑になるのは確かです

    ですが、物語を作る=4部構成が絶対条件ではないと私は考えます

    なぜか?

    それは、「始まり」と「終わり」で変化していればそれはもう物語だからです

    人は「変化する過程を楽しむ」コンテンツとして漫画や小説、シナリオといった形の創作物を求めます

    なので

    • 描きたいシーンだけ描く
    • 2コマ完結
    • 4コマ完結
    • 起承転結がある

    これらは全部物語になります

    そうは言っても「変化」だけじゃまだわからないこといっぱいあるよ

    物語を作るのは難しい!と感じるかもしれません

    これからまだまだ伝えたいことはたくさんあります

    今感じている難しいを少しでも楽しい!に変えられるお手伝いができるよう、これからブログという記事にしてお伝えしていきたいと思っているのでぜひ次の更新も読んでいただけると嬉しいです

    まとめ

    物語とは始まりと終わりで出来事が「変化」すること

    これだけ覚えて行ってもらえたら百点満点です!

    最後まで読んでいただきありがとうございました!

    創作活動のお役に立てたら幸いです